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HISTORY
赤堤・・・AKATEI
ヨットハーバー計画で消滅してしまった今は無き鴨川の赤堤。
人間の手によって、写真のとうりの自然が作り出す素晴らしい波を消し去ってしまったのである。
吉野にとってはホームブレイクであったこともあり、とても思い入りのあったポイントでもある。
このような素晴らしいブレイクがあったこと、人間の手によって消滅させてしまったこと・・・このポイントを知らない若いサーファーにも知っておいてほしい。各地でテトラ投入や沿岸開発でサーフポイントが無くなってしまったり、ブレイクが変わってしまったり。いつの日か千葉ではサーフィンが出来なくなってしまう時が来るのであろうか?サーファーにとっては大きな問題となっているが、やはりサーファーではない一般の人達には関係無いのか?いや、必ず自然のしっぺ返しをくらうことに気づいていないのではないだろうか。いずれにしても私達サーファーにとっては目をつむれない問題であろう。
あなたもこのブレイクを見たら・・・同じように思うのではないでしょうか?            
PHOTO:Teru Iwamoto
この日本とは思えないブレイク!!限られたサーファーのみが入れるポイントだったのでしょうね〜 自らシェイプしたツインフィンフィッシュを抱え、赤堤の堤防をポイントに向かって歩く吉野富寿
Yippy Flag(イッピー・フラッグ)
約25年前、鴨川のブランドとして一世を風靡したブランド イッピー・フラッグ。
平均年齢24才の若きスタッフで展開をしていたブランドである。
吉野は勿論その中の中心としてシェイプをしていた。この若さですでに評判を得るシェイプをしていたことは、やはり天性の才能を持っていたと言えるだろう。
本人曰く、「若さからの勢いだよ!」と笑って語るが、この事実に吉野の若きし頃からのサーフィン・シェイプへの情熱を感じてしまうのは私だけであろうか。このブランドが吉野のシェイプ人生のスタートと言えるであろう。
今も変わらぬシェイプの際のこのステップ・・・見ているとシェイプもリズムが大切と思わされる
このシェイプ中のボード、時代を感じさせますね〜
今でも台風のウネリが入りだし、ビーチがクローズしだすとソワソワするほど通い続け、また大切にも思うポイントでもある南房総の某リーフポイントでのおよそ24才くらいの時のライディング。
この日は見てのとうりのサイズで周りのサーファーは躊躇して入らず、吉野一人だけでの貸しきりだったそうだ。
今でも限られた人のみが楽しめるポイントでもあり、リズムを保ち続けているポイントである。
サーフィンの歴史からも大切にしなければならないことではないだろうか?
23〜24才くらいの時の鴨川マルキでのショット。この頃のマルキ、私が知っている時よりも更に良い波だったんだろうな〜
この写真、中々グットなショットだよね・・・

自らシェイプしたイッピー・フラッグのツインのボードで気持ち良くクルージング。吉野のサーフィンスタイルらしいショットです。

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